具体的な勉強法か、抽象的な勉強法か。

抽象的な勉強法(例えば「繰り返してやろう!」)だと、
応用はしやすいけど使い方がよく分からない。
一方、具体的な勉強法(「毎日1回、1万語を眺めよう)だと、
使い方はよく分かるけど応用がしづらい。


どちらも一長一短。


抽象的な勉強法を聞いたあと、具体例を聞いたら、
「そのままマネしないで自分なりに応用して」使う。これ重要。


実際のところ、環境によっても違うだろうし、使いこなせないのはあって当然。特に、具体的な勉強法であればあるほど、マネすると挫折する可能性も…。


「発案者に特化したものである」ため、その方法論が自分に合うかどうかは別問題なのは当然っちゃ当然。でも、ついつい「Kさんがやってるからあのツール使ってみよう〜」とか、具体的なところまでマネしちゃうと失敗する率もUP。その辺の(まるまるマネしていい内容か、自分なりに焼き直した方がいい内容か)見極めは重要でしょうね。


…「抽象的な」って言葉はあんまりよくなかったかもしれないが、まあいいや(´・ω・`)


【NA】情報を仕入れたら、まるまるマネできる内容か焼き直すべきか検討してみる。